カーフィルム 埼玉
埼玉県松伏町のカーフィルム施工専門店トップ >> カーフィルム施工 >> WINCOS(ウインコス)透明断熱フィルム


Point.1 車検で規制されている運転席、助手席、フロントガラスに施工できます。

運転席、助手席、フロントガラスは可視光線透過率が70%以上必要とされておりますが、当店で扱っているウィンコス透明断熱フィルムであれば、89%(メーカー公表数値。当店での実測93%)である為、かなりの車種で施工後の数値が70%以上になり、施工が可能となります。
※ 運転席、助手席、フロントガラスへの施工は、お客様の判断により行いますが、施工後に70%を下回ってしまう場合があるため、測定器による事前の測定が可能です。
数値を事前に調べたい方は、ご来店いただければその場でサンプルを貼ってみて測定し、その数値を見たうえでのお客様の判断で施工を行います。
事前の透過率測定はご予約前にお願い致します。
ご予約を入れていた方が当日に透過率次第で作業をやめる場合には、その分の料金は請求させて頂きますのでご注意下さい。
また、透過率がご不安な方はリアセットのみのご予約とさせて頂き、当日にフロント透過率を測定し、透過率が70%以上あり作業時間が余っている場合に追加の作業をお受けすることも出来ます。
作業予約前の事前透過率測定のご予約はこちらのメールフォームからお申込下さい。
⇒ 透過率測定のみの予約フォーム
※ 透過率測定は5分程度で終了し、もちろん無料です。
当店では、ウィンコスIR−90HDのみ無条件で作業を受け付けます。
ウィンコスIR−90HD以外のフィルムで70%以上の透過率があるフィルムに関しては、事前に透過率を測定し車検の基準(70%以上)をクリアした方のみご予約を受け付けます。
70%を下回っても透明断熱フィルムの施工を行う理由は、
⇒フィルムが規制範囲内であるので著しい着色とはならず、警察の取締対象とはならない事。
⇒測定証明書は偽造せずに発行するということ。
⇒測定器毎により測定値にばらつきがあること。
⇒車両のガラス自体が70%を下回っている場合も多々あるため規制が厳密ではない事。
等を根拠にしていますので、悪質性は極めて低いと判断しているためです。⇒測定証明書は偽造せずに発行するということ。
⇒測定器毎により測定値にばらつきがあること。
⇒車両のガラス自体が70%を下回っている場合も多々あるため規制が厳密ではない事。
お客様が車検を受ける際の保証にはなりませんので、ご理解ご了承ください。
Point.2 大変高い紫外線遮蔽率
実績に裏付けられた確かな技術で99%以上の紫外線をカット。女性やお子様の肌を日焼け、シミの原因からしっかりガード。
さらに、自動車内装の色褪せや変色、変形を抑え、寿命を延ばします。
さらに、自動車内装の色褪せや変色、変形を抑え、寿命を延ばします。

Point.3 大変高い赤外線遮蔽率
抜群の透明性を誇りながら、熱エネルギーの高い赤外線領域のみを効率的に遮蔽することにより車内の温度上昇を抑えます。
赤外線の中でも最も熱さを感じる近赤外線の波長(1,500nm〜2,200nm)では90%以上をカット。鋭い日ざしによるジリジリ感を抑え、快適なドライブが楽しめます。


赤外線の中でも最も熱さを感じる近赤外線の波長(1,500nm〜2,200nm)では90%以上をカット。鋭い日ざしによるジリジリ感を抑え、快適なドライブが楽しめます。


Point.4 透過率測定証明書で車検も安心

法的な権限はございませんが、車検を実施する場合に証明書の提示を求められる場合があるとのことですので、大切に保管してください。
※ 「透過率測定証明書」は70%以上の数値が出ている場合のみです。70%を下回ってしまった場合、施工は行えますが証明書の発行は出来ません。ご理解ご了承ください。
また、当店以外で透明フィルムを施工したお客様であっても「透過率測定証明書」を無料で発行致しておりますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。ご来店時にその場で測定しお渡し致します。
Point.5 ETCやナビアンテナ等の電波を遮断しません
ミラータイプのフィルムは電波を遮断する影響がございますので、フロントガラスに施工しますとETCやナビアンテナ等に大きく影響を与えてしまいます。
当店取り扱いフィルム「IR−90HD」ですとこの様な影響が無く安心です。
「ゴーストフィルム」の様なミラーフィルムを貼り付けするデメリット ⇒
※メーカー制作動画
当店取り扱いフィルム「IR−90HD」ですとこの様な影響が無く安心です。
「ゴーストフィルム」の様なミラーフィルムを貼り付けするデメリット ⇒
※メーカー制作動画
Point.6 高品質を保証する為の保証書を添付
施工後の色褪せ、窓の開け閉めによるフィルムの剥がれ、その他様々な劣化によるトラブルを3年間保証する為の保証書を添付しております。
通常使用していて何らかのトラブルが出た場合、無償で同色の貼り替えを行います。
通常使用していて何らかのトラブルが出た場合、無償で同色の貼り替えを行います。

Point.7 安心の専用施工液
リンテックのウィンコス透明断熱フィルムは高耐久な断熱タイプのフィルムですが、さらに耐久寿命を延ばすために専用施工液を使用しています。
中性洗剤ではなく専用施工液を使用することで、施工後の粘着剤の劣化によるバブリング現象(泡がたくさん入ったような状態)を抑え、より施工寿命を延ばすための努力を行っております。

中性洗剤ではなく専用施工液を使用することで、施工後の粘着剤の劣化によるバブリング現象(泡がたくさん入ったような状態)を抑え、より施工寿命を延ばすための努力を行っております。


Point.8 フロントガラスの施工が出来る技術者がおります
透明断熱フロントガラス施工は非常に難易度が高く、作業が受けられない店が大変多くございます。
施工後の車検規制値70%は殆どの車種で超えますので、この作業が出来るかどうかは技術力次第となります。
当店の印象ですとフロントガラスの作業が出来るフィルム施工店は、全体の2〜3割程度です。
この様な難易度の高い作業を一人でこなせる技術者が当店にはおります。
価格もお安く設定しておりますので、お気軽に高い技術を受けられる費用対効果の高い店となっております。
施工後の車検規制値70%は殆どの車種で超えますので、この作業が出来るかどうかは技術力次第となります。
当店の印象ですとフロントガラスの作業が出来るフィルム施工店は、全体の2〜3割程度です。
この様な難易度の高い作業を一人でこなせる技術者が当店にはおります。
価格もお安く設定しておりますので、お気軽に高い技術を受けられる費用対効果の高い店となっております。

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旧タイプのIR-25HDを当店の代車に施工した画像です。 施工前のフィルムの透過率を測定しています。 公表数値89%が出ています。 |
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運転席のガラスのみ(施工前)の透過率です。 71%と車検の規制値ぎりぎりの値です。 果たして施工後は・・・ フロントに施工を希望するお客様は、施工前に事前の計測が可能です。 フィルムのサンプルを貼ってみての計測もできます。 その数値をご覧になった後の、お客様の判断で施工のご依頼を決めて頂いてもかまいません。 |
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フロントガラスの透過率です。 75%ですので、これも89%のフィルムを施工すると規制値70%を計算上下回ってしまうことになります。 ああ、とても不安です。 この様にフロントガラスは、運転席や助手席よりも透過率が薄くなっている場合が多々あります。 これは、運転する上で視界を確保するためのメーカーの配慮だと思われます。 |
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施工を始めます。 今回は「ドライ整形」といって、熱をかけてフィルムを整形する際に水を使いません。 これは「水整形」よりも、広い範囲に熱をかけられ、より丸みの強いガラスに合わせることができるためです。 フロントガラスは丸みの強いものが多いので、この方法をよく使います。 |
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施工後の運転席の透過率です。 89%(フィルム)×71%(ガラス)なのに70%の数値が出ています。 これは、測定ミスでもなければ機械の故障でもありません。 フィルムの剥がす部分(セパレータ)の透過率を含んで89%であるために、貼り付けるフィルムの部分だけですともっと薄いためです。 実際には95%以上あるものと思われます。 この様に計算値よりも高い数値が出ますので、実際に計測して確認することをお勧めします。 |
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施工後のフロントガラスの透過率です。 こちらも、施工前の75%と比べて1%しか下がっていません。この様に、実際に施工するとほとんど数値は下がりません。 計算して施工を決めるのではなく、実際に測定してから施工を決めたい方は透過率の測定を出来ますので、是非1度ご来店していただくことをお勧めします。 もちろん無料です。 |
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施工終了です。 フロントガラスが虹色になっていますが、これは虹彩現象といって、フィルムを施工するとこの様に見えてしまいます。 ご理解ご了承ください。 |


品番 | 可 視 光 線 透 過 率 (%) |
紫 外 線 透 過 率 (%) |
日射 | 遮 蔽 係 数 |
近 赤 外 線 カ ッ ト 率 (%) |
日 射 熱 除 去 率 (%) |
可 視 光 線 透 過 率 当 店 測 定 値 (%) |
||
透 過 率 (%) |
反 射 率 (%) |
吸 収 率 (%) |
|||||||
IR-90HD | 89 | <1 | 71 | 8 | 21 | 0.89 | 69 | 22 | 93 |
※ 各数値は測定値であり保証値ではありません。 ⇒数値の説明はこちらのページで

